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- # 自分のプログラミング言語選択基準(2019年9月版)
- 何かこういうツールを作るぞ、という場合の選択基準メモ。
- * ウェブアプリ(クライアント)
- * TypeScript
- * Storeが肥大化するため、型がないと厳しいため、最も普及している型付きAltJSを使う。
- * Babelのプラグインの有無を気にしたくないため、その役割もtscで行える範囲でしか使わない。
- * 他の候補
- * JavaScript: import周りが弱いのでbabelが必要で、それならTypeScript使おうとなる。
- * CoffeeScript: 昔使っていたけど、もう使うべきではない。が、まだ趣味では書いているんだよな……。
- * SCSS
- * autoprefixerを使わざるを得ないので、最も普及しているAltCSSを使う。
- * postcssのプラグインを多数選ぶよりは、postcss-node-sassを導入した方が便利。
- * CSS in JSは今のところ利用していない。
- * 他の候補
- * CSS: autoprefixer使うので(ry
- * Stylus: 昔使っていたけど、lintなどがないので使うべきではない。が、Pug入っていると惰性で使っている。
- * HTML
- * AltHTMLの選択肢がPugぐらいしかないが、周辺ツールに困りそうなのでHTMLをそのまま書いている。
- * 他の候補
- * Pug: 昔使っていたけど、lintなどがないので使うべきではない。が、includeやmixinがめちゃくちゃ使える。複数のHTMLを発行しないSPAではそんなに困らない。
- * React
- * VueとAngluarは比較できるほどは知らない。ユーザの入力があるページでこれら無しはもはやあり得ない。
- * ウェブアプリ(サーバー)
- * Go
- * ほぼこれ一択。型があるし、デプロイも優しい。けど、最近、重いフロントばかり作っているのであまり書いていない。
- * 他の候補
- * Rails (Ruby): 昔使っていたけど、フロントエンドが厚くなった現代どこまでAPIモードが使えるか調べてない。
- * Sinatra+Sequel (Ruby): 昔使ったけど、結局、ある程度大きくなるとRails使えば良かったようなって反省に至る。
- * Flask (Python): Pythonで吐き出したJSONをパースする必要があるサービスで書いたけど、それなりに辛い。
- * PHP: 最近、また流行っているらしいけど、僕の知識は5で止まっている。
- * Express (deno): どうなんですかね(全然知らないけど、なんかこういう筋がありそうな気がしている)。
- * PCアプリ
- * 現代において、ネイティブアプリとウェブアプリの地位は逆転し、PCアプリもブラウザ技術で作るようになったので、ウェブアプリ(クライアント)と同じ。
- * ただし、Electron向けに色々吐き出そうとするとParcelだと苦労するので、頑張ってWebpackの設定書いた方がいい。
- * コマンドラインツール
- * ShellScript
- * やりたいこと、大体pipeとxargsで済む。
- * 場合によってはMakefileを書く。
- * よく使われているフォーマットに乗っていく。
- * bashで良いが、Dockerの場合はashを使うAlpine Linuxであることも多いので注意。
- * Python
- * pipで色々入れない範囲で書き残すならオールインワンなので良い。
- * subprocessとかurllib.requestとかzipfileが便利。
- * Ruby
- * 趣味的に。
- * 外部ライブラリを使いたい、DSL書きたい、高度な正規表現(特に文字クラス)な場合、使っている。
- * 型がないので一定規模超えたら、TypeScriptなりGoなりで書くべきだとは思う。
- * 設定ファイル
- * JSON
- * パースに困らない。コメントは書けない。
- * YAML・Ruby DSL
- * 趣味的に。
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