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- ●MO1からMO2への移行で障害になっていると思われる件について
- MO1の右ペイン アーカイブタブ
- 原文 □ Have MO manage archives(read more)
- 意訳 □ MOがアーカイブファイルを管理する(詳細はここ読んで)
- ※デフォルト設定だとチェックされています。
- この項目の意味
- BSAファイルしかないModでもMO1が面倒をみてくれるので、読み込ませるためのespは要らない。結果的に読み込みesp枠が一個減るという機能。
- ここのチェックを外してMO1を運用していて、問題が起きていないかたは、MO2への移行は障害になりません。
- また、この項目はMO1からMO2への仮想的な移行確認手段にも使用できます。
- 確認方法
- ① □ Have MO manage archives(read more) のチェックを外す前に
- アーカイブタブに表示されてる.bsaの状態を確認する。(SS撮っておくのを推奨)
- ② チェックを外してMOを再起動し、.bsaの状態を①のSSと比較する。
- ここに差がなければMO2へ移行はタブン障害になりません。
- 例1:
- hoge.bsaとhoge.esp
- このhoge.espはhoge.bsaを読み込ませるためにある。
- ・[Skyrim]TES5Edit
- ・SSEEdit
- ・[Skyrim]Mod Analyzer
- などで確認できます。
- 例2:
- hoge.bsaのみでhoge.espがないMod
- この例2のMod(hoge.bsa)はMO1では問題ありませんがMO2では問題が発生します。
- ※正確にはロードオーダーの優先度が "設定されない/できない" のでMO2のロードオーダーの制御から外れてしまいSkyrim本体の.exeに委ねられます。(ファイル日時での制御へ移行)
- この制御外になってしまうModの数は多くありませんがごく少数存在します。
- その対策
- ・MO2で読み込ませるには、BSAを展開してルーズファイル化する。
- 区別なくルーズ化すると管理がMOとはいえ大変になりますので、
- .bsaがあるのにespがない変則的なModの場合のみルーズ化することを推奨します。
- ・LEとSEの.bsaは拡張子こそ同じですが、相互に互換性はありません。
- SEでLEのModを使用するにはルーズ化するかSE用にアーカイブし直してください。
- ・espを自作する。
- ・skyrim.ini の [Archive]セクション に自分で書き足す。
- このどれかになります。
- 注意!
- ・この機能は、NexusのDescription(ページ内検索キー ⇒ BSA PRIORITY)にあるように、
- 取り消し線が入っています。
- MO2の初期にMO1の作者自身がこの機能は実装しないと宣言しています。
- そのため引き継いだメンバーも同様に実装することはありません。
- ________________________________________________________________________
- ●v2.1.2
- 例えば、TES5Editで何らかの作業を行った場合、MO1では、Overwriteに送られましたが、MO2では直接、そのプラグイン、もしくはマスターが置き換えられます。
- 結果的に、Overwriteには送られません。
- 例:
- MOの左ペインのMod名 hoge、右ペイン hoge.esp
- ・MO1経由でTES5Editから作業を行うと、
- (新)hoge.esp がOverwriteに送られましたので、Mod名 hoge へ上書きする
- 必要がありました。
- ・MO2経由の場合は、TES5Editから作業を行うと、 (新)hoge.esp が、Overwriteではなく、
- 直接 (新)hoge.esp ⇒ Mod名 hoge に送られますので、
- Overwriteから上書きする必要はありません。
- ●v2.1.3
- いくつかキーボードショートカットが追加されています。
- ・F5で 最新の画面に更新 と同様のことができるようになりました。
- ・左右のペインのModやesp上で 右クリック ⇒ エクスプローラーで開くと同様のことが
- Ctrl+Enter でできます。
- ・Deleteキーで、このキーに準じた操作が可能です。
- ・ダウンロード速度の進捗を表示するバーがあります。
- ●v2.1.4
- ・Overwriteを右クリック ⇒ エクスプローラー で開くことができます。
- ・バックアップの上限数が10に増えました。
- ・ダウンロード関連の機能が多数増えました。
- ・Mod関連のフォルダーを開くとき複数選択 ⇒ 右クリック ⇒
- エクスプローラー で一度に開くことが可能です。
- 例:
- Ctrlキーを押しながらのクリックで任意に選んだMod、フィルタリングした任意のModなど。
- ・WindowsのEvent Logに警告メッセージの記録が可能です。
- ・アイコンが表示される項目の追加と、アイコンそのものが変更されています。
- ・ツールチップで表示される情報が増えました。
- ・左ペインでCtrl+ダブルクリックすると直接エクスプローラーで開くことができます。
- 備考:
- v2.1.3で追加された、キーボードショートカットの Ctrl+Enter でも可能です。
- ●v2.1.5
- ・左右のペインでModを選択 ⇒ 有効、無効のコンテキストメニューの追加
- ・仮想化をキャンセル可能
- ・ダウンロードで事前にdiskの空き容量を確認 ⇒ 破棄するかの選択肢の追加
- ・内蔵Skinの更新
- ●v2.1.6
- ・"知っていると便利な豆知識"セクション③のセパレータ(区切り)機能が実装されました。
- ↑↓などの矢印や色分けを等を併用して、Modの管理に役立てることができます。
- ・ブラックリスト機能が実装されました。
- MO2と併用する可能性があるブラウザなどを登録しておくことをオススメします。
- 備考:
- MO2がブラウザ等をフックしてお互いに誤動作しかねない状況を防げます。
- (ブラウザのダウンロード先にMOのVFS構造内を指定するかたが居たようです)
- ・MO2のプロファイルの扱いが厳密になりました。(個々のプロファイル間が完全に独立します)
- これに伴い、Skyrim.ini、SkyrimPrefs.iniの記述を考慮する必要があります。
- 具体的には、"プロファイルの設定" 項目のヘルプを参照してください。
- ・v2.1.5まではSkyrimLauncher.exeとTESV.exeがあることを前提としていましたが、v2.1.6から TESV.exeだけをSkyrimの所在確認で使用するようになりました。
- そのため、SkyrimLauncher.exeをリネームすればランチャーから消えます。※リネームにとど めておき、削除はしないでください。
- レジストリの再登録など何かの折に使用する場面はいまだ残っています。
- ・FNISの更新を簡単に行えるプラグインが実装されました。
- ・左ペインにメモ欄が追加されました。
- 注意:
- メモ欄は一番右端に追加されるので、ペイン下のスライドバーをスライドさせる必要があるか もしれません。
- ・ウィンドウ位置のリセット機能が実装されました。(ペインの初期化)
- 設定 ⇒ 代替手段 で該当するボタンを押してください。
- ●v2.2.0
- ※今回は、メジャーバージョンが2.2に繰り上りました。
- 追加や修正された項目が膨大な数になっています。
- Nexusの"Changelogs"に目を通すとともに、
- 追加された機能の詳細については、各項目からヘルプに目を通してください。
- ・Nexusの新APIへ対応しています。#283
- 左ペイン下に進捗状況が表示されます。背景色が緑で "API: Q: 0 | D: 0 | H: 0"
- Que(キュー)、Daily(日毎)、Hourly(毎時)
- 制限数(2019/05)、日毎の上限は2500でこの値を超えると毎時100に制限されます。
- ⇒ https://app.swaggerhub.com/apis-docs/…
- >2,500 requests within 24 hours and once this limit has been exceeded
- >by a user they are then restricted to 100 requests per hour.
- この数を超えるとNexusへログインできなくなります。
- 設定と代替手段 ⇒ Nexus ⇒ "APIカウンターを表示しない" で非表示にできます。
- ・不要になったNMMの項目が削除されました。
- v2.2.0起動後、.iniなどからこれらの記述は自動的に削除され整理されます。
- ・MO1と同様にアーカイブ内を走査し競合を表示できます。
- ただし、MO1とは若干異なる実装です。デフォルトは無効です。
- 設定と代替手段 ⇒ 代替手段 ⇒ "アーカイブの解析~"
- ・オーバーライトModディレクトリにファイルが "ある" 場合などに出る
- 右上の通知領域から辿る場所の説明が一新されました。(MOで一番の長文)
- 通知をクリック ⇒ "ガイドを伴った~" の行をクリックで表示されます。
- ・左右のペイン上部に、プラグイン数などを表示するカウンターが実装されました。
- カーソルをあてるかクリックすると詳細が表示されます。
- ・ファイルの属性チェッカーが実装されました。
- プラグインタブの Basic Diagnosis Plugin ⇒ check_fileattributes
- デフォルトは、False(無効)です。ゲーム起動時に毎回チェッカーが走るようになります。
- 事前に問題がわかるので有効にしておくことを推奨します。(特にSEとFO4)
- ・実行ファイルの設定 ⇒ "強制的にロード~" 基本的に、Oblivion-OBSEで使用します。
- 詳細は、githubのMO2 wikiを参照してください。
- ・オーバーライト内のファイルをまとめて移動できるようになりました。
- オーバーライトディレクトリ ⇒ 右クリック ⇒ "コンテンツをModに~"
- また、オーバーライト内のファイルも競合があった場合ハイライトの対象になりました。
- ・"MOの解説書(改訂版).7z"の、mameFile5SEの登録と同様のことが公式でサポートされました。
- (エクスプローラのような画面で仮想化された状態のファイルを閲覧)
- 設定方法:
- explorer++フォルダ内の "Explorer++.exe" を
- ゲームのルート(TESV.exeやSkyrimSE.exeがある階層)にコピー
- ⇒ MO2のランチャーから起動
- ※注意!
- Explorer ++を使用して、USVFS内でのファイルを移動、削除、作成はできません。
- ただし、USVFSの外への操作は可能です。
- (MOのmodsフォルダ内での操作は不可、それ以外の場所の場合は可)
- ・インスタンスモードの場合でも、
- 各構成フォルダを任意に設定し反映されるようになりました。
- ●v2.2.1
- ・メニュー、ステータスバー、ツールバーなどが実装されました。
- これらのメニューは小さくしたり、隠すことができます。
- ・API関連のバーはステータスバーに移動されました。
- ・シンボリックリンクを検出して、警告表示されるようになりました。
- ※Usvfs内でシンボリックリンクを使用するとゲームが不安定になるかCTDします。
- ・実行可能ファイルのリストが改善されました。
- ・詳細画面の競合表示が改善されより分かり易くなりました。
- ●v2.2.2
- ※※ v2.2.2から、Visual Studio 2019 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ の
- x64版が必要になります。※※
- 詳細は、"必須ランタイム" の説明 セクションを参照してください。
- ・相性が発生するかもしれないツールに警告がでます。
- 詳細は、MO2のログをみたり、"MO2と相性が発生するツール"
- のセクションを参照してください。。
- ・ポータブルモードでだけMO2を使用している場合は、"portable.txt"ファイルを
- MOのルートに置くとインスタンス関連のアイコンや設定がでなくなります。
- portable.txtというファイル名が必要なのでファイルの中身は空っぽでも問題ありません。
- ●v2.2.2.1
- ・Skyrim SEのBSAパッカーの修正(主に、Enderalに影響します)
- ・フィルターリストの誤動作の改善
- ・Form 43プラグインが通知する説明の更新とプラグイン自体を使用するかどうかの設定を追加
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