言語について考える

### C言語
ちょっとしたプログラムなら意外と使いやすい。
伊達に10年やってない。
文字列との相性が悪いのがつらいところ。

### C++
たまにやるとすぐ忘れる。
たぶん今これをやるならC#で書くなぁ。

### C#
やっぱり言語構造が素敵。
最近はLinuxでも使えるし、コンパイル言語系で欠点が一番少ない気がする。

### Java
どうしてもファイル数が多く、階層が深くなるんだよなあ。
JREとかJDKとか、環境を用意するのも面倒なので好きではない。

### PHP
なんだかんだ言って無難ではある。
書きやすくもあるのだけれど、<?とか、変数名の$とか、localhost:3000で試験できないとかちょっと古臭さも。
php-mbstringとか拡張ライブラリ自体もOSにインストールとかしないといけないのがつらい。

### Python
良い言語ではあるのだけれど、どうしても2系と3系の問題でネットの情報が混在していたり。
setup.pyを叩いたけどsetuptools3を使わずsetuptoolsが無いというエラーとか。
composerとかnpmみたいなinit+vendor構成じゃないのも気になる。
なんか惜しい言語って感じ。

### ruby
あんまり学んでいない。
良い言語、という割にはPHPとの比率が何年経っても変わらないのはなぜか。
Perlなんかはほぼ駆逐されてしまったというのに。

### node.js
個人的に好きな言語。
が、どうしても非同期的な書き方が多いのでちょっとしたスクリプトには大げさな気がする。

### golang
非常に個性的な言語。個人的には気持ち悪い。
C言語のポインタと同じ感覚で考えると苦労する。

C言語(ローカル変数なのでスコープ外になりエラー)
```
Abc a;
return &a
```
go言語(なぜか動いてしまう)
```
a := Abc{}
return &a
```

### swift
バージョンアップで言語構造ががらっと変わって心が折れた。