◆イグニス
原初の武器/魔法の武器
打撃武器
カテゴリ: ソード(※0)、メイス(※0)、フレイル(※0)、格闘(拳)(※1)、格闘(脚)(※2)
ランク: SSS(武器の達人+試練が必要)

※0
データ未実装
※1, ※2
○格闘(拳)
【命中】+3【追加D】+4【C値】8【威力】35+[装備者の筋力]【用法】1H
○格闘(脚)
【命中】+2【追加D】+4【C値】8【威力】40+[装備者の筋力]【用法】1H#

●解説:
	言わずと知れた第一世代の魔剣イグニスである。
	ただし、全盛期の威力などは持っておらず、かなり強い魔剣程度に収まる。
	この魔剣を装備した際は割と露出が高くなる(別に防護点は変わらない)のでその点には注意したい。
	腕と脚は特に覆われている(食事などに支障はない)が、それ以外の部分が薄い。
	すげースースーする。多分肌の3/5くらい露出してる。
■非ランク効果:
	この魔剣は全身に装備するものであるため、この魔剣以外の装備は装備できません。
	ただし、この魔剣自体はグラップラー技能の使用を妨げるものではありません。
■非ランク効果:
	装備者はどんな形であれ、体を動かしたくなります。
	毎朝難易度16の精神抵抗を行い、失敗した場合落ち着くまで体を動かし続けます。
	これによる判定へのペナルティ等はありませんが、動きを止めることには多少の苦痛を伴います。
■非ランク効果:
	この魔剣は知性を持ち、会話することが可能です。
□ランク効果:
	この魔剣の所有者は、《両脚利き》を習得します。
《両脚利き》
	この戦闘特技は自動で効果を発揮します。
	この戦闘特技の習得者は、《両手利き》で用法:1H#のキックを強化する武器が使用できるようになります。
□ランク効果:
	この魔剣の装備者は、この魔剣を装備している間のみ《双撃》を習得しているものとして扱います。
□ランク効果:
	この魔剣の所有者は、《原初の力Ⅱ: 運命流端》と《原初の力Ⅱ: 生命の炎》を習得し、
	それらを合計で1日に2回まで使用する事ができます。
《原初の力Ⅱ: 運命流端、必然誘導》
	6面ダイス、かつそれを2個だけ用いる判定にのみ使用できます
	(つまり、6面ダイス4個を使用する判定などには効果がありません)。
	あらゆる単体の(自分又は自分以外の)判定のダイスロール前に宣言する事で、その判定を
	自動成功、または自動失敗にすることができます
	(元から自動成功または自動失敗の判定はダイスロールが発生しないので変更できません)。
《原初の力Ⅱ: 生命の炎、衝撃の拳》※1, ※2専用
	この魔剣を装備し、自分の手番の攻撃前に宣言すること(1回以上攻撃した場合宣言不可)で、以下の修正を得る。
	・威力の1回目の出目は確定クリティカル($12、自動的に鎧貫きの効果を適用する)
	・1Hの武器のダメージの固定値を+15する
	・1H#の武器のダメージの固定値を+25する
	・この魔剣の装備者に50点のHP適用ダメージ
	・その攻撃以降回避、命中に-4の修正
	・その戦闘ではそのラウンド以降《両手利き》や《追加攻撃》、《ファストアクション》等の効果を得ることができなくなる
	・イグニスに20点のHP適用ダメージ