# Android開発用のメモ

## 特に重要なファイル
- AndroidManifest.xml
-- Androidアプリの定義情報を記述する
- MainActivity
-- 画面を生成するJavaファイル
- activity_main.xml
-- 画面のレイアウトファイル
- string.xml
-- 文字列を定義したファイル

## Javaについて
Javaはクラスで構成されている
クラス > フィールド + メソッド
パッケージ： 複数のクラスを一つのパッケージとしてまとめる。よく似た機能や目的のものをまとめておく。
### インタフェース
中身のない、クラスの定義部分だけ。中身がないのでimplementsで実装し、クラスを生成する。インスタンスはクラスから生成された実体を伴うもの。要件定義に近い。
```
例） 家の場合
インタフェース： 要件定義（この家には柱、間取り、庭がいる）
クラス： 要件定義を満たす設計図（具体的にどこに柱や庭を置くか、間取りをどうするか配置したもの）
インスタンス： 設計図をもとに作られた家（作られた家そのもの）
```
クラスを継承した場合、親クラスにあるメソッドを使うだけなら、そのメソッドをオーバーライドする必要はないが、
インタフェースではオーバーライドすることが義務付けられる。（中身がないため）


### アクセス修飾子
- private クラス内からのみ呼び出せる
- なし パッケージ内からのみ呼び出せる
- protected 同じパッケージ内のクラスと継承したクラスからのみ呼び出せる
- public どこからでも呼び出せる

## Gradle
Android用のビルドツール。
### ビルドとは
ソースコードのコンパイルやライブラリのリンクなどを行ない、実行可能なファイルを作成すること。

build.gradleファイルを頻繁にいじる。jsonのパッケージファイルみたいな感じ。