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- 第40話では、「わけがわからない『好き』」を侑も求めていたのに、
- 燈子はそれを知っているなんて「ずるい」と侑はこぼす。
- かつての侑にとって、「好き」、「誰かを特別に思う気持ち」は、どこかから降ってくるものだった。
- まるでそう、このコマで描かれている流れ星のように。
- だからこそ、侑にとっての「好き」は手の届かない「星」としてずっと表現されてきた。
- でも、それは違った、と侑は話す。
- 「わたしの『好き』は」「自分で選んで手を伸ばすものだったよ」。
- そして侑は、何度も、何度も燈子を選んできたことを話す。
- 「先輩がたくさん好きって言ってくれたから、選べた」と。
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