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- # はじめに
- うまく言えないけど、 2 つのレイヤーについて考えている。
- まずその定義(?)から
- 頭のなかでは「動物のレイヤー」と「社会のレイヤー」ってなんとなく読んでたけど、
- 必ずしも動物だったり社会だったりが適切にあてはまらない。
- なので、以下では単に「レイヤー A 」「レイヤー B 」って表現にする。
- # レイヤー A の指すもの
- 一方、私達は「自分以外の人生」というものを経験したことがない。
- 自我しかない。
- 他者の意識は、「こう考えているだろう」「こう感じているだろう」という仮想的にしか存在していない。
- 宇宙で起こる全てのことは、自分という存在を通してのみ知覚している。
- 宇宙のあらゆるものは自分の持ち物だと仮定しても、まったく差し障りない。
- 宇宙のあらゆる責任と権利は、自分と世界(非自分)でダイレクトに共有している。
- # レイヤー B の指すもの
- 他方、確かに社会は存在しているし、他者の意識というものの存在を認めている。
- 自分でない、他者の視点というものが存在している。自分の視点もそこに組み込まれている。
- 所有や所属という概念が在る。
- 人権という概念があり、他者を尊重する。権利と責任とを、個体と団体と複雑に分配している。
- # ここから本題
- A のほうが B よりも低いレイヤーにあると思っている(エネルギーが小さい)。
- 現実、 B のレイヤーはたびたび崩れては再生している。
- A の上から積み上げていって、 B を構築するのに必要なレンガには、どんなものがあるだろう?
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